Question

よくある質問

Housing Design

建築・設計に関する質問

建築会社を選ぶポイントは、主にどんなところでしょうか?
家づくりにあたって、膨大な事項を一つずつご相談の上で決定する必要があります。完成した家とは一生つきあっていくわけですから、要望をどこまで聞き入れてもらえるか、相性が合うか、価値観をいかに共有できるかどうか、信頼関係をもって任せることができるかどうかがポイントになります。 中山建築では、綿密な打ち合わせを重ねることにより、お客様とタッグを組んで、じっくり検討していくことを基調としております。デザインを重んじる設計事務所でありながら、60年以上の施工実績を持つ工務店でもあるため、イメージをかたちにする最初の話し合いの段階から、細かい施工の細部工程に至るまで、綿密な打ち合わせにより、お客様参加型の家づくりを実現していきます。
中山建築ではどんな家をつくっていますか?
中山建築の家はすべてがオリジナル、おなじ家はありません。人それぞれ、こだわりや好みは違うはず。自分らしいスタイルと温もり、デザイン性を持った家を お客様と向き合いながら創り上げています。 なかでも、50年から100年住み継いでいただける事を前提に、快適で安心でき、家族がみんな健康に暮らして頂けるよう素材や商品選びにこだわりを持った家をご提供させて頂きます。
仕様・設備はどのようになっていますか。また、変更は可能ですか?
当社でつくる家は、すべて自由設計による注文住宅ですのでお勧めの仕様はございますが、 一般に標準仕様といわれるものはございません。その為、メーカーも商品もお客様のご希望のものをお選び頂けますので、自由度は高いです。 雑誌やインターネットをご覧になって、お客様自らが商品を選ばれる事もございます。ただし、当社にも家づくりで譲れないところがございますので、お客様が探されて気に入った物であっても、当社の判断基準に合わないものは、ご説明した上で仕様や商品を変えて頂くこともございます。 特に、耐震性や断熱・気密性についてはこだわっていますので、使用する構造材や断熱材・サッシなどについては、初回の段階で推奨商品と理由などにつきましてご説明させて頂きます。
中山建築の家は冬と夏は快適で省エネですか?
中山建築は断熱と省エネ性能にとてもこだわっています。外断熱工法を使って、断熱等性能等級における最高等級4を取得しています。中山建築がお客様にプランニングを提案する際には、その家がどのくらいの断熱&省エネ性能があるのかを具体的に数値でご説明しています。また、プラン作成段階より風や太陽の光などの自然の力を活かした「パッシブデザイン」という手法を取り入れ、できるだけ設備に頼らなくても快適な空間を得られるお家をご提供いたします。
中山建築の家は地震に強いのですか?
中山建築で標準採用しているSE構法は、日本の木構造でも最先端の技術であり、東日本大震災でも被害がゼロの構造躯体です。高層ビルと同様の構造解析を実施していることで高い耐震性の裏付けとなっています。耐震性能等級においても「最高等級である等級3」の性能を持つ家をご提案します。 また、その他の工法で建てさせて頂く場合でも、耐震等級2以上は取得し長期優良住宅の認定を受けていただけます。
空気質(シックハウス)の対策はどうですか?
基本的には建築基準法に順じております。構造材、内装材、養生材に至るまで、建材や塗料を採用する基準をF☆☆☆☆が最低としています。無垢材をはじめとする自然素材であれば安全である、ではなく、その方の体質によって対応をすべきと考えております。もしアレルギーをお持ちであれば、事前にお申し出を頂き、専門のお医者様に相談の上で適切に対応をさせて頂きます。
木造住宅以外の工法でも対応していただけますか?
住宅建築では経済性やその他総合的な要素を含めた結果、SE構法をお勧めしていますが、鉄筋コンクリート造・鉄骨造での実績もありますので、構造の限定は特にはしておりません。全てにおいて対応が可能です。又、公共施設・マンション・医療施設などの大型建築に携わったスタッフも在籍しているので、豊富な知識と経験にてご対応させていただきます。
リノベーションや店舗も対応していただけますか?
もちろん小さな工事からリノベーションも得意としております。ただキレイにするリフォームではなく、現在の問題点から使いやすく居心地の良い空間づくりをご提案させていただきます。工事費用に関しても、工事全般を執り行っていますので、設備機器でいうと定価の30~50%オフにてご提供させていただいております。店舗工事に関しても、多数の実績があります。

Real Estate

土地・建物に関する質問

不動産を相談出来るエリアは決まっていますか?
主に、兵庫県内ですが遠方でもご相談ください。
自己資金が少ないのですが全額借り入れで不動産を購入出来ますか?
物件価格以外に費用が別途必要になる条件や、明記されていなくてもその分(リフォーム)の費用を含めて検討する必要がある物件もあります。 よってその物件にどの程度費用がかかるか把握することも必要と考えた方がよろしいです。 銀行の審査基準や条件に違いは多少ありますが、ほぼ借入にて購入する事は可能です。
購入時の諸経費や契約金はいくらかかりますか?
契約金は一般的に自己資金で購入される場合は10~20%程度ですが、ほぼ借入で予定されている方は50~100万円程度で契約時の諸費用は印紙代位です。 諸費用の残りは残代金支払時に必要になります。金額は借入額やローンの条件、仲介料が必要かどうかにより幅はありますが80~180万程度で主に、登記費用(移転登記・抵当権設定)・借入費用(印紙代・保証料・手数料)・固定資産税等分担金・火災保険・仲介料などです。
他社で紹介されている不動産の購入は出来ますか?
もちろん出来ます。弊社が買主様側の仲介業者として入れるかどうかは確認が必要ですが直接業者に聞きづらい事や詳しい情報を調査、収集いたしますのでお気軽にご相談下さい。
住みながら売却する事は出来ますか?
可能です。買主様側(案内客)にしてみると家具やジュータンがあると中々タンスの裏側や傷み具合が解りづらい事ではありますが、お客様によっては入居者の情報を直接聞けるメリットをご存知の方もおりますので問題ありません。 後は、早く売れるかどうかは現地での告知方法ですが住んでいる状況での看板は控えさせていただいておりますので、その他の広告や案内方法についてもご相談下さい。
売却時にかかる費用はいくらですか?
仲介手数料と物件によっては住所変更登記・測量代・美装代・残置物処理費・解体費等費用が必要な場合があります。 仲介料は法律で上限が決まっていて売買金額(400万円以上の場合)の3%+6万円の消費税に上記の物が無ければ契約時の印紙代位です。
不動産売買契約とはどのような手続きですか?
新築の建物の「請負契約」とは違い、すでに完成若しくはもう少しで完成する様な土地・建物・MSを売る・買うの約束を書面で行う事です。 個人間での契約も可能ではありますが、やはり仲介業者を入れる事で契約前に「重要事項説明書」による宅建主任者より説明を行いますので安心して契約が出来ます。また、契約書は名義が変わったからと言って処分しないで下さい。後々税金の関係で必要になる場合があります。
税務の相談等にものっていただけますか?
不動産を「購入する場合」や「売却する場合」・「贈与や相続による場合」等お気軽にご相談下さい。 不動産を購入する場合、誰の名義で購入した方が良いか、場合によっては夫婦共有名義で購入された方が税務上良い場合もあります。
不動産売買に適した時期はありますか?
・「不動産を売る」側は、売る事の決断出来る家庭内状況になった時によりますが、買主側に引き渡しの時期が決定出来れば早めの売却が望ましいです。建物付きであれば査定が年々下がっていくのとメンテナンスが必要になる場合もあります。
・「不動産を買う」側は、上記の売る側の立場で売る事の決断ができるタイミングを考えると「遠方への転勤確定」・「住替え先が決まった」・「家族の変動による住替え」・「体力の問題で除排雪が出来なくなった」・「介護の確定」などどの時期に適したと言える物はありませんので常時新しい情報を得る必要があります。

Inspection

インスペクションに関する質問

ホームインスペクション(住宅診断)とは何ですか?
ホームインスペクション(住宅診断)とは、住宅に精通したホームインスペクターが、第三者的な立場から、また専門家の見地から、あなたのご希望の物件についてホームインスペクション(住宅診断)を行うものです。ホームインスペクション(住宅診断)を行うことで、住宅の劣化具合や欠陥の有無、購入後にかかるメンテナンスやリフォームのコストなどについて把握しやすくなります。
ホームインスペクション(住宅診断)はなぜ必要ですか?
住宅購入前に、住宅の劣化具合や欠陥の有無、購入後のコストなどについて調べておくことは、安全で安心できる住宅購入のためには必須です。欧米ではすでに常識のホームインスペクション(住宅診断)は、近年になって日本でも急速に根付き始め、常識となるのは時間の問題だといわれています。
具体的にどんなことがわかりますか?
『あと何年くらい住めるのか?劣化の具合を購入前に知りたい』
『買ったあと“いつ頃”“どこに”“いくらくらいのお金がかかるのか”を知りたい』
『欠陥住宅ではないか調べてほしい』
このような疑問やご要望にお答えするのがホームインスペクション(住宅診断)です。ただしホームインスペクション(住宅診断)の方法により、わかること・わからないこと、できること・できないことがあります。詳しくはホームインスペクターにお問い合わせください。
どんな時にホームインスペクション(住宅診断)が必要ですか?
住宅の購入前やご自宅の売り出し前にホームインスペクション(住宅診断)を行うのが理想的です。契約後(引渡し前)や居住中のご自宅についてホームインスペクション(住宅診断)を行うこともあります。
公認ホームインスペクターってどんな人ですか?
協会が定めた技術基準・倫理基準等を満たしたホームインスペクターを、日本ホームインスペクターズ協会が認定した「JSHI公認ホームインスペクター」といいます。
公認ホームインスペクターはどんな資格を持ていますか?
資格の有無が公認ホームインスペクターの要件とはなっていませんが、一級建築士や二級建築士、木造耐震診断士、一級建築施工管理技士などの資格を保有している公認インスペクターがいます。

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